【解説&感想】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

レビュー

著者藤𠮷 豊さん、小川 真理子さんの書かれた本『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』についてご紹介します。

この本、ものすごくおすすめです

本を読んでみて驚きの連発でした。

本書は、文章の書き方に関するテクニックを綴った100冊を参考に、特に重要なポイントをランキング形式で教えてくれます。

文章系の本って多すぎて正直どれ読めば分からない方は、これを読めば全て網羅できます。

本書は現在絶賛好評中で、2021/2/2と2021/2/9に発表された『アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング』で2週連続TOP5にランクインしています。

アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング | Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、1月24日~30日のランキングだ。なお、「前週順位」については前週に発売…
アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング | Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、1月31日~2月6日のランキングだ。なお、「前週順位」については前週に発…

こんな方におすすめ

  • 文章を書くのが苦手な人
  • 仕事や学校で毎日メールを書いている人
  • 自分の書く文章が読みにくいなと感じる人
  • 相手へ伝えたいことが伝わっていないなと感じる人

この本をおすすめする理由

この本をおすすめする理由

本書は中身が充実しすぎていて、本当におすすめです。
ビジネスマンだけではなく、レポートを書く学生なんかにもおすすめ。
論文構成についても書かれていますので学者にもおすすめです!

この本をおすすめする理由を3つ紹介します。

ランキング形式なため重要ポイントが一目で分かる

本書は文章力向上のポイントをランキング形式で紹介しているため、どれを優先して取り組むべきかというのが一目でわかってしまいます。

とりあえず1位から順に実施していけば、必ず上達していきます。

このランキングは、本100冊の内容をベースに、よく登場する書くテクニックやルールをランク付けしたものです。

つまり、このランキング順に実施していくことでほとんどの本の内容について実践できてしまうというわけです。

最初に言いましたが、文章系の本って本当に多いですよね。
選択肢がありすぎると人間は選ぶことをやめてしまい、結局実践しなくなります。

選択のパラドックス(多すぎると選べない):行動経済学とデザイン05|ジマタロ|note
人生は選択の連続。みんなその時々で最適な選択をしているけど、全て合理的に判断しているかというと、そうでもありません。今回は『選択』をテーマにして、一冊の本から考察をしてみたいと思います。 選択の科学 シーナ・アイエンガー(著)、櫻井祐子(訳) 文藝春秋 2010.11 選択はアート(答えはない) 実はこ...

それを1冊にまとめてくれたこの本には大変感謝です!

ポイント:ランキング順に実施すれば文章力は必ず向上する

読みやすい

本書は紹介しているテクニックを実際に駆使しつつ書かれているので、非常に読みやすい構成となっています。
至るところに工夫がなされているのが垣間見えます。

例えば、

  • 「横書き」で書かれている
  • 「1文字を40~60字以内」にしている
  • 具体例を豊富に取り入れている

このテクニックってどういうときに使うんだあ?
と疑問に思っても具体例を見てイメージができるので、自身にも応用できてしまうのです。

ポイント:テクニックを実際に使用して書いているので読みやすい

豊富な参考文献

本書は100冊の文献をベースに記載されています。
その100冊の文献情報は本書の末に書かれていますが、有名どころを完璧に網羅しています。

例えば、

おそらく実際に読んだことがある本も多く掲載されていると思います。
数年前に読んだ本の復習もできますね!

ポイント:以前読んだ本の復習ができる

おすすめテクニック

おすすめテクニック

実際に私が使用してみて、効果絶大のテクニックを紹介します。

文章はシンプルに

文章をシンプルに書くことで、読者は自分の書いた文章を完璧に理解してくれます。
この「文章はシンプルに」は、本書のランキング1位に選ばれるほど強力なテクニックです。

本書では、40~60文字程度で1文書くことをおすすめしています。
長すぎず、短すぎずの丁度よいバランスです。

シンプルにするために、無駄な部分をそぎ落とす必要があります。
「という」や「つらつらと」などは省いても意味が通じるのでどんどん削りましょう。

ポイント:シンプルに書くことで相手へ伝わる

文章は必ず「推敲(すいこう)」する

文章を推敲することで、文章の完成度を高めることは重要です。
推敲とは、自分の書いた文章を読み直して、修正を加えることです。

本書では一度書いた文章を時間を置いてから再度読み直すことで、
分かりにくい表現などに気付くことができると説明しています。

私はメールを書き終わって送信ボタンを押す前に、一度自分の文章を読み直すようにしています。
表現を変えたり、必要のない接続詞を削ったりして修正を加えます。

推敲時は、読み手の立場に立ってぜひ読んでみてください。

ポイント:時間を置いてから推敲することで完成度を高める

比喩(ひゆ)・たとえ話を積極的に使う

比喩・たとえ話を積極的に使って、イメージしやすい文章にしましょう。
特に専門用語を使う際は、この方法が有効的だと言えます。

例えば、

  • 「彼女の気持ちはジェットコースターのようだ」とか
  • 「マシュマロのような笑顔ですね」とか。

私は比喩が苦手ですので、たくさんの本を読んで表現を勉強中ですが、
例えて言うことで文章が賑やかになり、読者を楽しめることができます。

ポイント:比喩表現を用いることでイメージしやすくなる

本書のランキング紹介

Part1 100冊を集めてわかった本当に大切な「7つのルール」

1位 文章はシンプルに

2位 伝わる文章には「型」がある

コラム 「型」を使えば、誰でも1時間でブログ記事が書ける

3位 文章も「見た目」が大事

4位 文章は必ず「推敲(すいこう)」する

5位「わかりやすい言葉」を選ぶ

6位 比喩(ひゆ)・たとえ話を積極的に使う

7位 接続詞を「正しく」使う

コラム 縦書きと横書き、どちらが読みやすい?

Part2 100冊が勧めるスキルアップ「13のポイント」

8位 思いつきはメモに、思考はノートにどんどん書く

9位「正確さ」こそ、文章の基本

10位「名文」を繰り返し読む

11位 主語と述語はワンセット

12位 語彙力をつけろ、辞書を引け

13位 「、」「。」をテキトーに打たない

14位 段落はこまめに変える

15位 とにかく書く、たくさん書く

16位 「わかりにくい」と思ったら修飾語を見直す

17位 「書き出し」にとことんこだわる

18位 「読み手」を強く意識する

19位 「は」と「が」を使い分ける

20位 名文を書き写す・まねる

これを読んだ方へおすすめの本

【解説】博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
コミュニケーション能力がない、語彙力がないために、考えが「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」の3つを実感したことはありませんか? 本記事では、「博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本」について解説しています。 この本の内容を理解し実践するこ...

まとめ

本記事では、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』についてご紹介しました。
記事の中では、本をおすすめする理由やテクニックについて紹介しています。

本書に書いてあるルールを守ることで、すぐにでも読みやすい文章を書くことができるようになります。
ぜひ実際に本書を手に取って、すべてのルールを学んでみてください!

0

コメント

  1. naturally like your website but you have to take a look
    at the spelling on quite a few of your posts. Several of them are rife with spelling issues and
    I in finding it very bothersome to tell the reality nevertheless I’ll definitely come back
    again. asmr 0mniartist

    0
  2. Hi there! I could have sworn I’ve been to this
    blog before but after checking through some of the post I realized it’s new to me.
    Anyways, I’m definitely delighted I found it and I’ll be bookmarking and
    checking back frequently! asmr 0mniartist

    0
タイトルとURLをコピーしました